四街道市議会 2023-02-27 02月27日-01号
小中一貫教育については、これまでの実践の中で培ってきた中学校区の連携、協働体制をより安定したものにして、教育活動の推進力となるよう定着を図ってまいります。そして、中学校区ごとに小中学校の教職員が一体となって、児童生徒の実態に基づく指導の重点、教育課程の工夫に取り組み、児童生徒の9年間におけるよりよい学びや育ちに向けた指導や支援の充実に努めてまいります。
小中一貫教育については、これまでの実践の中で培ってきた中学校区の連携、協働体制をより安定したものにして、教育活動の推進力となるよう定着を図ってまいります。そして、中学校区ごとに小中学校の教職員が一体となって、児童生徒の実態に基づく指導の重点、教育課程の工夫に取り組み、児童生徒の9年間におけるよりよい学びや育ちに向けた指導や支援の充実に努めてまいります。
その中で、教育の基本的な方針である、子どもたちの連続した成長を切れ目なく支援する高岡ならではの小中一貫教育を全中学校区で推進するという旗印の下で再編を進めています。 印象に残った特徴的な取組として、再編に当たり、子供たちの学校生活がより早くなじむように、統合2年前から学年ごとの交流会を行っているそうです。
この交通の利便性というのが大きな課題だというふうには認識していますし、また教育問題についても、文科省のほうから小中一貫教育を進めていくという大きな方針の中で、我孫子市としてはこの大きな教育をさらに一歩進めていくためには、どういうことを進めていくのかというのは、教育委員会のほうで鋭意検討していただいている最中ですけれども、これからもしっかりと、学校の老朽化と併せながら、さらに進めていく小中一貫教育、子
次の富山小中一貫校管理事業341万円の追加は、地下ピットに地下水が浸水し、ピット内の屋内消火栓配管が腐食していることから、排水ポンプの設置及び消火栓配管を改修するものです。 54、55ページを御覧ください。12款1項2目の減債基金費及び3目の公共施設等再編整備基金費は、債券の運用替えによる既存債券の売却益及び運用利子分の積立てを追加するものです。
第2回目の会議につきましては、年内に開催し、学校施設の在り方や小中一貫校のメリット・デメリットなどについて協議をしていく予定です。引き続き児童・生徒にとって最適な学習環境となるよう検討を進めてまいります。 次は、長期欠席児童生徒対策事業についてです。 適応指導教室ヤング手賀沼は、今年度から教育支援センターへ名称を変更し運営を行っています。
市では、中学校が一体となった義務教育9年間の連続した学びを保障し、我孫子の特色を生かした魅力ある教育のために、平成26年度より小中一貫教育を推進しております。
また、家庭における学習習慣の確立のために、中学校区で共通化した学習や生活ルールを小中一貫教育により実践しています。またその内容を家庭に周知したり、定期的な保護者面談を行ったりして学校と家庭が連携を図っております。 今後も、子どもたちが主体的に学ぶ力を身につけ、家庭環境による格差が生まれないように保障してまいりたいと思います。 ○議長(甲斐俊光君) 松島洋議員。
4月から5月にかけて、各学校において第1回学校運営協議会が開催され、各校の学校運営基本方針の承認と、中学校区で取り組む小中一貫教育の基本方針の承認が行われました。今後は基本方針の下に各委員が学校運営や評価、学校支援に関する協議などを行い、学校運営に参画していくこととなります。
初めに、②、小中一貫教育の現況と今後の課題は何かについてですが、現況では市小中一貫教育基本方針に示した学習面、生活面、中期の重点の3つの視点、13の目標達成に向け、各中学校区の教員が連携し、系統化された教育活動に取り組んでおります。
2010年に策定した館山市学校再編基本指針に基づき、小中一貫校である房南学園が開校し、また耐震不足に端を発した第二中学校と第三中学校を統合した館山中学校が開校しております。
意見の概要は、教育委員会が決定した適正規模、審議会の設置や運営方法、地域住民との共通理解や合意形成の必要性、防災や地域の交流といった地域コミュニティの核としての学校の性格、学校を統廃合した場合の通学方法、小中一貫校の実現や学校ごとに定員を設定するといった学校の運営方法、パブリックコメントの実施方法などに関する内容でございました。 ○議長(北田宏彦議員) 蛭田公二郎議員。
小中一貫教育については、各中学校区の特色を生かした活動を継続しながら、教育課程等のさらなる充実を図り、それぞれの校区で設定した「15歳の姿」の実現に取り組んでまいります。また、小中一貫教育コーディネーターを対象とした会議を開催し、学習面及び生活面について、長期的な視野に立った系統的な教育活動を推進してまいります。
コロナによる影響は、交流行事のみにとどまらないと思いますが、このコロナ禍において小中一貫教育をどのように推進してきたのかについてお聞かせください。 2点目、各種行事の実施状況についてです。 各種制約が求められたこのコロナ禍において、多感な時期を迎え、育つ子どもへの影響は決して少なくなく、抑圧、窮屈な思いを抱いている子どもは少なくないものと思料します。
しかしながら、市長も度々言っておりますし、教育委員会で言っておりますけれども、一体型、小中一貫校というのは決まったわけではありません。一つの案として、考え方として出ていると思います。そして、そういう考え方を、市の考え方、こういう事実に基づいてこうですよって案を出さなければ物事は進まないと思います。それに一つは議論をしてもらいたい、プラスアルファで。そういうことをよく考えていただきたいと。
初めに、小中一貫教育の推進です。 平成25年度より小中一貫教育の研究・推進に取り組み、平成31年度から全ての中学校区で小中一貫教育を実施しています。中学校区ごとに目指す15歳の生徒像を基にして作成したグランドデザインを掲げ、地域と学校が一体となって義務教育9年間をつなぐ小中一貫教育を進めてまいります。
まさに小中一貫校の模範モデルになるのではないかと思います。答弁は結構です。 以上で、私の質問を終わりします。 ○議長(北田宏彦議員) 以上をもちまして、田辺正弘議員の質問を終結いたします。 暫時休憩いたします。 そのままお待ちください。
次に、学校教育施設の再編・整備・改修に係るもので129億2,430万円、旧健田小学校・幼稚園、白浜中学校、富山小中一貫校、嶺南小学校の建設、富浦、富山、三芳、千倉、嶺南の幼保一体化施設の建設、内房及び外房学校給食センターの整備、小中学校の統合に伴うスクールバスの購入のほか、既存の校舎・屋内運動場の大規模改修などに活用しています。
2つ目の教育・文化では、幼稚園と保育園の両方のよさを併せ持つ認定こども園の整備や幼稚園、小中学校の耐震改修を実施したほか、平成28年には北条幼稚園の建て替え、平成29年4月には小中一貫校の房南学園の開校やスクールバスの無料化を実現し、さかなクンバスを3台導入して運行がスタートしました。令和3年1月には、民間の資金とノウハウの活用等により、学校給食センターを新築しました。
本市では、小中一貫教育の柱の一つとして、令和2年度より市内全小学校を文部科学省の教育課程特例校として、小学校1年生から外国語科を新設し、義務教育9年間を見通した連続性のある外国語教育を実施しております。市教育委員会では、四街道市小学校外国語科指導基準や年間指導計画例、指導略案を作成し、各学校に配付し、円滑な授業を実施できるように支援しております。
当市は小中一貫校を行っており、中学校生活にスムーズに移行していると思います。教科担任制に対する準備はいかがでしょうか。 ○議長(甲斐俊光君) 答弁を求めます。丸智彦教育長。 〔説明員丸智彦君登壇〕 ◎説明員(丸智彦君) 現在、我孫子市では、小学校の実情に応じて学級担任が授業を交換し、特定の教科を専門的に指導する教科担任制を7校が導入しております。